| 車種 |
ADバン |
エンジン |
QG15DE |
| 型式 |
VYF11 |
年式 |
年 |
ADバン VFY11 QG15DE 始動後エンスト
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エンジン始動後アイドリングが保てずエンストする
エンジンチェックランプ点灯せず
AACバルブ不良
エンジンECU内部回路ショートによる不具合
診断機故障コードなし
診断機でデーター確認 AACバルブの値が基準値12〜50ステップのところ70ステップを超えていた
またエアフローセンサー電圧も基準値がアイドリングで1.3V,2000rpm 1.5Vのところ 2000rpm時2.0Vを表示していた
エアフローセンサーを交換したが症状に変化がなく次にAACバルブを交換した所エンストはしなくなったがアイドリング時に1400rpm〜1800rpmでハンチングするようになった
AACバルブ交換後 初期化及び急速ＴＡＳ学習しても何度もエラーになってしまうためECUを交換
症状が改善された
急速TAS学習方法
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AACバルブ点検
単体部品の点検、脱着
AACバルブ〔C／U端子番号：101 、102、103、 104〕
点 検
・ AACバルブの
１番〜２番、２番〜３番、4番〜５ 番、 ５番〜６ 番端子間の抵抗を点検する。
抵抗値：約２７〜３３Ω（常温時）
脱 着
１
．スロットルチャンバーを取り外す。
２ ．AACバルブを取り外す。
注意 ：・ AACバルブ本体取付用スクリュー （ ２ 本）
は外さないこと。
・ AACバルブ交換又は脱着を行った場合はエンジン暖機後、「急速TAS学習」を行うこと。
また、AAC脱着時はガスケットも交換すること。
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