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車種 ローバー エンジン 14K2
型式 XP14K2 年式

不具合症状

エンジンが吹け上がらない

アイドリングは正常でアクセルを踏み込むとエンジンが止まりそうになる
プラグを外して点検すると焼け具合は良さそうである
火花も問題無さそう
プラグコードとディスビキャップ等も点検したが問題無さそう
プラグの焼け具合は正常に見えたがもしかしたら空燃比が薄い状態の可能性が有るので燃料リターンホースを潰して空燃比を濃いくしてみたらアクセルを踏んでも吹け上がるようになった 明らかに空燃比が薄い状態が確認できたので 薄い原因を考えると まず
バキュームセンサから点検することにした バキュームセンサーは、エンジンECUと一体になっているのでマイティバッグを接続して負圧を変化させるとエンジンの調子が変化すのでバキュームセンサーは、一応正常と判断した 

オシロスコープで燃料噴射時間を確認するとアイドリングは正常でアクセルを開けても噴射時間は増えていない事が確認できた

後はアクセルを踏むとエンジンが止まりそうになるのでスロットルポジションセンサーの抵抗変化を確認すると無反応だったのでスロットルポジションセンサーを交換したらエンジンはスムーズに吹け上がるようになった







修理内容

参考資料 整備書 回路図 配線図を基に点検

診断機でダイアグコード点検
検出コード なし

排気温ランプ点灯

エンジンECUのデーターをモニタリング
燃料噴射時間が8〜10msc
空燃比がかなり濃い状態である

MAPセンサー 145kPa  正常値より高い 
センサー出力電圧測定 正常出力電圧なのでECUの基盤を点検 
コンデンサの液漏れが発見された

ECU交換してアイドリングは正常な状態に戻り作業完了







参考資料



































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